« 安佐北区西支部 再開 | トップページ | バスハイク 南区 »

2010年11月24日 (水)

聴いてぇや、自分たちの思い     (安佐北区東)

004

      きらら塾 「かたろう会」報告  

街路樹もそろそろ冬の佇まいを見せる大通りから、一歩公民館の扉を開くと、そこは、これがひとは精神なのでしょうか、ボードに貼られた彼らの声、声に、一気に心が温かくなりました。

さて、この度は、11月21日に支部活動の一環として応援した、ひとは福祉会きらら塾「かたろう会」の様子を報告いたします。

理事長さんの挨拶で、きらら塾の魅力は、障害のある人たちと共に生きる文化を発信するところにあります。きらら塾の声を、ひとはの中だけにしまっておくのはもったいない、一歩出て、社会に伝えたい。という意気込みがひしひしと伝わってくる会でした。

学校関係者、地域支援者、育成会会員が50名ほど集い、その前で語ってくれた「かたろう会」で心に残った言葉を少しピックアップしてみました。

  • 支援計画はワシには読めない漢字がいっぱいある。読めない文は紙切れとおなじや
  • まずは自分に聞いてほしい。親や支援者ばかりに聞く
  • ワシはワシ並みで良かろうが
  • 何で職員は酒が飲めるのに、おれ達は飲めないのか?(要望が通り、月2回、職員、地域支援者も交え、会費制の「居酒屋きらら」が開店するそうです)

ここには書き切れない愉快なエピソードや、シビアな本音も多々ありました。またどこかで彼らの生の声を聴く機会がありましたら是非参加してみてください。

最後に、理事長さんの言葉として、彼らに安心と、安全の場を保障すると、きちんと自分の気持ちを語ってくれるようになります。お母さんは何時までも若々しく元気でいてほしいのが彼らの本音です。「病院に行ってくるよ」と言ったら「はよー行ってこい」と気持ちよく追い出してくれるそうです。

どこで生活しようが、彼らの生活の質を高めて行くことが大切で、そのための支援体制を、社会や国に働きかけて行きましょう。と力強く結んで下さいました。

« 安佐北区西支部 再開 | トップページ | バスハイク 南区 »

安佐北区」カテゴリの記事

2019年8月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
無料ブログはココログ